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【魚沼・南魚沼】無料で利用できる足湯まとめ

魚沼・南魚沼で気軽に浸かれる足湯をまとめてみました!

ちょっぴり温泉を楽しみたいとき、気軽に浸かれる足湯。

1人でのんびり、友達と会話しながらなど、楽しみ方は様々です。

仕事や日々の生活に疲れたとき、気晴らししたいときなど、足湯に浸かって、たまにはボーッとしてみませんか。

自然に囲まれた穴場の足湯もご紹介!

休みの日には足湯巡りもいいですね。

 

足は、「第二の心臓」とも呼ばれ、足を温めることで得られる効果もたくさんです!

足湯は、冷え性改善・リラックス・不眠解消・むくみ改善・免疫力アップに効果が期待でき、服を着たまま浸かれるので、とっても手軽。

 

足湯だからといって長湯しすぎないように、きちんと水分を取りながらお楽しみください。

お六上の湯

直江兼続、上杉景勝、上杉謙信、石田三成、真田幸村の像が建つ「兼続通り商店街」に2011年3月オープンした足湯。

商店街の中ほど、建物内にあるため、天気の悪い日でも気軽に六日町温泉を楽しめます。

足湯内には漫画家・原哲夫先生の描かれた「花の慶次−雲のかなたに−」に登場するキャラクターのパネルが飾ってあります。

入れる時間は10:00~18:00、低張性弱アルカリ性高温泉、源泉掛け流しで加温、加水しておらず、温度は47.6度です。

ショッピングの途中に、ちょっとひと息つくのもいいですね。

 

所在地:新潟県南魚沼市六日町2187 中央商店街第2駐車場内

お六の湯

NHKの歴史ドラマ「天地人」の主人公で南魚沼市出身の戦国武将直江兼続の幼少期の呼び名「お六」にちなんで名付けられました。
六日町市街からすぐ近く、国道17号の六日町駅前の交差点を魚野川方面に進むと、六日町大橋のたもとにあり、六日町地区のシンボル「坂戸山」や魚野川を間近に見ながら足湯を楽しむことができます。

泉質は、ナトリウム・塩化物温泉で源泉温度は52.9度、無色透明無臭のお湯です。

市街地から近いこともあり、街歩きの途中に気軽に立ち寄れるのがいいですね!

 

所在地:新潟県南魚沼市六日町1799-4

お松の湯

上の原キャンプ場やお松の池の近く、上の原菖蒲園のすぐ脇にあり、6月の中旬から7月中旬まで花菖蒲を楽しむことができる足湯。

お湯は六日町温泉から引いており、源泉温度47.6度の無色透明な単純温泉で、源泉から直接お湯を引き、掛け流しなのでお湯は熱めです。

駐車場の上の原菖蒲園の案内板脇を下るとある、杉林に囲まれた穴場スポットで、花菖蒲の時期以外は人も少なめな感じです。

 

所在地:新潟県南魚沼市小栗山1918 上の原キャンプ場

孫助の湯


「旅館てじまや」の駐車場にある足湯。

源泉掛け流しで、泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(中性低張性高温泉)、43.7度です。

太陽の光に反射すると黄金の湯のように見える、赤褐色の温泉。

足湯からは越後三山を臨むこともできます。

柔らかな肌触りで、いつまでも入っていられそうな、丁度いい温度です。

 

所在地:新潟県南魚沼市浦佐218-1

 

大湯温泉足湯

大湯温泉バス停の脇道を下った、和泉屋旅館前にある足湯。

大湯温泉は、養老2(718)年に僧の行基が発見したと伝えられる、開湯1300年以上の古湯です。

足湯の近くには大湯温泉の鎮守である熊野神社があります。

令和4年夏には、レトロな温泉街を舞台にしたアートフェスが開催されました。

昭和の風情を感じる温泉街を眺めながらの足湯をお楽しみください。

 

所在地:新潟県魚沼市大湯温泉300

 

芋川温泉足湯

湯之谷温泉郷の一つである芋川温泉の、湯之谷けんぽセンター脇にある足湯。

周囲は山々に囲まれているため、春の新緑や秋の紅葉なども楽しめそうです。

お湯は大分ぬるめなので、じっくり浸かれます。

通りから奥に入ったところにある穴場の足湯、奥只見への行き帰りなどに立ち寄ってみてはいかがですか。

 

所在地:新潟県魚沼市湯之谷芋川912

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。