古い歴史を持つ「永林寺」は、松平忠直公（家康の孫）と光長公（忠直公の子）の位牌を安置し、葵の紋章を許された由緒ある曹洞宗の名刹。

また「日本のミケランジェロ」と称される石川雲蝶が、13年に渡り造り上げた彫刻や絵画が天下一所蔵されており、国際的な評価も高いお寺です。

オリジナルグッズや変わったお守りなどもあり、住職の面白い話も聞けたりします。

毎月8日と13日は限定の御朱印も販売していますので、是非ご参拝ください。

天文3年（1534年）に開山 芳室祖春大和尚によって開かれた西福寺には、そのお寺を開かれた御開山様をお祀りする開山堂があります。

堂内外には「日本のミケランジェロ」とも称される石川雲蝶の残した彫刻や絵画が、至る所に施されています。

作品は開祖の道元禅師を題材にした物が多く、特に堂内の天井三間四方全面に施された大彫刻「道元禅師猛虎調伏の図」は、透かし彫りの繊細さと極彩色のあざやかさで、観る人に感動を与えています。

奈良時代に創建されたという「圓福寺」は、国の重要文化財に指定されている本尊の「阿弥陀如来坐像」や、上杉謙信公が戦勝を祈念したとされる「多聞天立像」が安置されているお寺です。

本堂の欄間は、小千谷の名工「柳田昌穏」の作品です。
境内には、樹齢400年以上といわれる「上杉謙信公お手植えの杉」や、隠れキリシタン信仰を伝える「キリシタン地蔵菩薩」などの史跡が残されています。

京都大原三千院と同じ様式の苔庭を見ながら、ゆっくりと案内を受けて参拝・見学ができます。
参拝は、基本的にご案内拝観のため、事前にご予約をお願いいたします。

春には桜やカタクリ、秋にはコスモスなど季節の草花が楽しめる公園です。

長めも良く越後三山を望むことができ、遊歩道などが整備されているので、トレッキングにもおすすめ。

近くには、「見晴らしの湯こまみ」があり、散策後などに温泉を楽しむこともできます。

ツリークライミングやノルディックウォーキング、ネイチャー体験、冬はウィンタースポーツと1年を通じて楽しめるスポットです

公園内を流れる小黒川の水は澄んでおり、夏は子供達が水遊びを楽しめ、キャンプもできる場所。

近くには、戸隠神社や県指定文化財の十三仏塚などの歴史・文化財などもあります。

戸隠神社近くには、九頭龍権現が祀られているなど、見どころも多く、権現堂登山口にもなっております。

広大な高原一面に色鮮やかなコスモスが咲き誇る絶景スポット。
遠くには権現堂山・越後三山などを望むこともできます。

雲海スポットでもあり、道光高原の畑と高原に続く1本道も人気の撮影スポットで、コスモスの季節以外も訪れる方が後を経ちません。

公園の花広場では、毎年夏と秋に約10,000本ものユリが咲き誇ります。

ユリ畑は夏と秋に、上下段と2つの畑に分かれて咲きます。

公園内にはテニスコートや多目的広場、キャンプ場、バーベキュー広場などがあり、スポーツやアウトドアを楽しむことができます。利用申込みは、月岡ゴルフ練習場管理棟で受け付けています。

栃尾又温泉「自在館」の裏手にある小さなお薬師様。

お堂の周りは、樹齢400年以上といわれる杉や欅の大木に囲まれ、「子持杉」「夫婦欅」と呼ばれる御神木もあります。

「夫婦欅（めおとけやき）」をくぐり「子持杉」をまたぐと「子宝に恵まれる」と言い伝えられており、遠方から参拝に訪れる方も。

薬師堂には子宝祈願の人が供えたキューピー人形があふれています。

毎年5月7・8日と11月7・8日には御開帳され、お経が上げられます。

お守り、絵馬、お札などは自在館の帳場で買うことができます。

国道352号沿いにある峠で、山頂には越後駒ヶ岳の枝折峠(しおりとうげ)登山口があります。

早朝に奥只見・銀山平で発生した霧が雲海となり山の稜線を越え、まるで滝のように流れ落ちる「滝雲（たきぐも）」という自然現象が見られるため、絶景を求めて訪れる方が多い所です。

見られる時期は、６月中下旬～11月上旬です。それ以外のシーズンは、付近道路が冬期閉鎖となるため行くことができません。

さらに時間帯は早朝、日の出前後。日の出後、1～2時間ほどで雲は消えることが多いです。

奥只見ダムの完成によりできた、総貯水量6億立方メートルを誇る、国内最大級の人造湖。

ダムまでの道は「奥只見シルバーライン」と呼ばれ、全長22kmのうち18kmがトンネルとなっています。

新緑も紅葉も美しく、特に秋の紅葉を眺めながらの遊覧船は人気があり、観光バスなども訪れます。

新潟県側から尾瀬への入り口となっており6月から10月までは尾瀬口船着き場まで約40分で行くことができます。

キャンピングパーク神湯併設の温泉施設。

キャンプ場では日帰りのほか、トレーラーハウスやドーム型のソフトハウスに宿泊してバーベキューを楽しめます。

キャンプ場は4月下旬から11月上旬のみ営業。

温泉の利用もOKなので、バーベキューの後にさっぱりできるのが嬉しい！

温泉施設は、日帰りも宿泊も、食事のみでも対応。

露天風呂やサウナもあるので、のんびりできますよ。

季節ごとのイベントもお楽しみください。

江戸時代から続く魚沼の伝統酒蔵で、2023年で創業350周年を迎えました。

雪深い魚沼の料理との相性を追求した旨口の本醸造「玉風味」や、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017」で最高金賞を受賞した「純米吟醸イットキー（It's the key）」以外にも、ユズのお酒や珈琲のお酒、アルコール度数46度のお酒などあります。

酒造見学もでき、試飲コーナーもあるので、お気に入りのお酒を探してみてください。

目黒家は寛政9年（1797年）に11代五郎助が建てた、割元庄屋の役宅をかねた豪農住宅で、国指定重要文化財となっております。

隣接する銅板葺、寄棟造の隠れ座敷「椽亭」は、茶室、大床、書道院等を備え、茶室から見える中庭は、江戸時代後期の築庭とみられる池泉回遊式庭園となっており、風情ある眺めを楽しめます。

邸内には今でも数多くの蔵がその跡をとどめています。

奥只見レクリェーション都市公園須原公園の一部で、目黒邸に併設して守門民俗文化財館、園内には目黒邸資料館もあるので、共通券を購入するのがおすすめです。

「株式会社 入広瀬」さんが運営する、国道252号線沿いの山間にある道の駅。

魚沼産コシヒカリを始め、季節の野菜や山菜、きのこなど、様々な特産品を販売する売店と、山ごっつぉが食べられる「湖上レストラン鏡ヶ池」（春から秋のみ営業）があります（冬季は売店内での軽食提供）。

鏡ヶ池を囲むバリアフリーの遊歩道は一周約2kmの丁度いい散歩コースになっています。

天気が良く風のない日は、池に景色が映り込む、絶景スポットです

約100種類のハーブや季節の花々、家族で楽しめるアクティビティが充実した山の憩いの場。

見晴らし展望台からの眺めは最高です。

ガーデンエリアは、ハーブガーデン、ラベンダーガーデン、ローズガーデン、ロックガーデンに分かれており、エリアごとに様々なこだわりが。

オートキャンプ場やテニスコート、サッカー場、バーベキュー広場などもあり、大自然の中での活動を楽しめます。

総合案内所では、花や木材を使った工作「ネイチャークラフト」や、園内で採れたハーブを使った「石けん作り・入浴剤作り」などの様々な体験もできます。

高さ93.5メートルの重力式コンクリートダムで、新潟県営の多目的ダムです。

冬の間約4m近くの雪が積もり、春の雪解けとともに周辺の山々からの大量の雪解け水が一気に流入するため、急激に水位が上がり、雪が解けるよりも早く水位が上がるので、雪の塊が水面に浮かび上がり、まるで流氷のような景色を見ることができます。

雪解けの時期にしか見れませんが、それ以外の季節も、真っ赤な橋と大自然のコントラストが美しい所です。

越後三山只見国定公園・浅草岳山麓の豊かな自然を生かしたエコミュージアムで、園内にはいくつかコースがあり、所要時間や体力などに合わせてコースを選ぶことができます。

春は

新緑のブナ林や、水芭蕉などを見ることができ、秋は燃えるような鮮やかな紅葉を楽しめます。

大自然を堪能できる、山奥の絶景スポットです。